鑑 定 内 容

[鑑定の占法]および[四柱推命]について

主な占術は「四柱推命」で、運命&運勢を詳細に占います。四柱推命では生まれた年月日時の四つを柱として、生まれ持った性質や運勢の強弱・運気の流れを推命することであらゆる可能性を見出していきます。

四柱推命は「子平」や「三命」などと呼ばれる中国を代表する占法で「四柱推命」は日本独自の呼び方です。占法が生まれた元になるのが「陰陽説」「五行説」で、「陰陽」とは天地間の万物をつくりだす陰と陽の二気をいい「陰」は陽のあたらない日陰「陽」は日光のあたる日向を意味します。万物は相反する陰陽の二気により消長・盛衰すると云われ、五行説は「木・火・土・金・水」の五つからなり「行」は巡る・運行するという意があり そこから「五行」の説が生まれたとされています。

五行「木・火・土・金・水」は十干・十二支に深い関係があり「六十干支」最初の「甲子(きのえね)」には「木」が配されています。十干と十二支の組み合わせは六十通りあり「人生の60年」は暦が一周りして元に還る意味合いから「還暦」と呼ばれ、永らえる人生の中の「60年一区切り」となり「新たな人生を踏み出す第一歩」です。気持ちを上昇志向に切りかえ、更なる飛躍を遂げるチャンスです。

鑑定書

「命式表」の作成により運勢の流れや「運気の強弱を詳細に鑑定」することができます。

※ 無断にて複写・転写を禁ず。

※ お客様のご相談内容に合わせた「命式表を&解説書」をお作りいたします。